実習生へ

先輩保育士のリアル実習アドバイス!不安よ、さようなら~

実習を経験した先輩だからこそ、伝えたい。

より良い実習にするために心がけたい7つのポイント

①体が資本

・体調管理が大切。100%の自分の力を出せるようにしましょう。

・健康第一です。1分でも多く睡眠をとって、しっかりご飯を食べて欠勤せずに頑張ってください。

・いつもの生活だとだめな時がありますが、自分の生活習慣を振り返る機会にしてみてください。早寝早起き朝うんち。

先輩保育士
先輩保育士
とにかく健康第一。

実習中は手洗い、うがいはしっかりすることが大切。あなたが思っている以上に子どもの菌は強いです。日誌も9時前後には終わるように心がけましょう。

☆元気があればなんでもできる!

②しっかりと準備する

・実習に向けて準備する物として、絵本は慎重に選んだ方が良いと思います。季節年齢に合っているのか、その月の行事に関連することか、などを考えて選んだ方が良い。またどんな本が良いのか悩んでしまうときは、司書の方に相談するのもいいかも。

・実習で使えるように、エプロンシアターや手袋シアターなどを作っておくと、毎日やることに困らず、子ども達を楽しませることができるため、保育教材をできるだけ増やしておく。

・実習中にいきなり「先生、なんかやって」と言われることがあります。その時にすぐに対応できるよう、手遊びや絵本などのレパートリーを増やしておくと良い。

先輩保育士
先輩保育士
事前準備はとにかく大切。

ピアノも手遊びも完璧にしておくと、実習当日は子どもの援助や日誌にかかりきりになれるため、集中してできるからいいよ。

私ができなくて、つらかったことー!!

☆事前の準備をした分だけ、成功に繋がる。

③積極的な姿勢

積極的に子どもと関わり、わからないことはすぐに保育者に聞く。

・保育者や子ども達の名前をしっかり覚える。

・何でも進んで行い、何でもチャレンジ。

先輩保育士
先輩保育士
空いた時間…

何をするべきかわからなくなったらすぐに、「何かお手伝いすることはありませんか?」と何度も聞くこと!

笑顔!!

☆主体性が保育士としての自分の成長に繋がる。

④失敗を恐れない

・何事も実践あるのみ。失敗を怖がらないで自分らしく実習を行っていけたら、きっと大丈夫。

・不安が多いですが、思いっきりやりましょう。失敗が次へとつながるので、むしろラッキーと思いましょう。

・実習生だから失敗できるので、子ども達と沢山関わり、実際の姿を楽しみながら学ぶと良いと思います。

先輩保育士
先輩保育士
失敗は今だからできる学びだと思います。

たくさん失敗してたくさん学んでください。

私たちが気にするべきは先生の目ではなく、目の前にいる子どもの気持ち、姿だと思います。

☆失敗は成功への道。

それなら失敗なんてもともとないのかも知れませんね。自分らしくできたら、すべて成功だー!!

⑤まずは自分が楽しむ

・私たちが「たのしい、うれしい」と思えば、その気持ちは子ども達に伝わると思います。

・自分が楽しむと子ども達も、自然とついてきてくれる

先輩保育士
先輩保育士
活動やピアノなど、子ども達と関わる時にはまず自分自身が楽しむことが大切です。

子ども達と一緒に純粋に楽しめる素敵な保育士がいちばん強い。

☆子どものためにも、エンジョイ!!

⑥笑顔を大切に

・保育技術がなくても、笑顔がいちばんの保育技術になる。

・笑顔でいれば、自然と子ども達が集まってきて、とても楽しい気分になります。

先輩保育士
先輩保育士
笑顔、挨拶ができたら良い実習になる。

どんなときも笑顔を忘れずに。

作り笑顔ではなく、心の底からね

☆明るい表情で、気分も明るく!

⑦不安になっても大丈夫!

・最初行きたくないくらい不安でしたが、不安をすべて消してくれる子ども達が待っているので、実習中、楽しく乗り越えましょう。

・辛いときは友だちと話をしたりすると、同じ状況で頑張っている人がいると思えて、乗り越えることができると思います。

・武器はたくさん持っていくと、不安は軽減されるかなって思います。(手遊び・絵本)

先輩保育士
先輩保育士
不安もあるけど一度行けば全部が大切で貴重な経験や力になる。

最後まであきらめず頑張って!

不安だったら誰かに吐き出しても平気だよ。

☆ドキドキ不安なのは、みんな同じ!

 

実習で何をがんばるの??

『足を引っ張らないように』『浮かないように』

実習前に学生に何を頑張るのか尋ねると、こう答える人がいます。

子ども達が生活している場所に入って邪魔になりたくない、役に立ちたいという気持ちの表れで、保育者を目指す人は、このような気遣いをできる人が多いです。

しかし実際に保育者は、

えす先生
えす先生
「邪魔にならない」ことや「役立つ」ことを期待していません

そうではなく、自分たちが感じている保育という仕事の魅力や、現場でしか経験できない発見や学びを実習生に見つけて欲しいと思っています。

『怒られないように』『いろいろ言われないように』

保育者の視線や指導を意識した答えです。

実習生は、今までの学校生活などの経験から、知らないうちに教師や指導者と言われる人からの評価を気にする傾向にあります。

そうなると、大人の求める答えばかりを見つけようとしてしまい、本来実習で学びたいと思っていた、子どもの姿を捉えることが見えなくなってしまうことがあります。

子どもと関わっている姿をみて、評価がつきます。

保育者が嫌な顔していても、子ども達が笑っていたら、それが正解だよ。

そこにねらいと成長させたい気持ちがあるならね。

 

実習後に、実習生に感想を聞くと、「先生みたいにできなかった」と挫折感を持つ学生がいます。保育者と子ども達の間にはこれまで積み上げてきた関係がありますからね。

実習の評価は「できた」「できない」をはかるものではなく、自身の実習の目標に対しての取り組みはどうであったかや、実践を通して学んだことが何であったかを振り返ることです。

実践の場だからこそ感じた思いや気づきを、もっとよくわかろうと次の目標を定めて、その先の実習の学びへと繋げていくことが評価の目的です。

実習では、子どもの予想外の言葉や行動に驚かされたり、感心させられたりする場面が多くあります。その驚きが学びなのです。「できない」「うまくいかない」という負の感情を伴う学びだけにならないように、しっかりと自分の目標を持って、取り組んでいけるといいでしょう。

あわせて読みたい

実習生の不安をQ&A形式で答えています!!

保育実習の大きな不安を小さくする。困ったときのQ&A!!

保育士×子育て×SNS
えす先生
公立保育園勤務7年目の保育士です。 保育をしていて感じたことや学んだことをブログに書いていきます。 保育学生。子育て中のおとうさんおかあさん。子どもにまつわるすべての人に役立つ保育ブログを目指します。
\ Follow me /