お母さんへ

保護者からの悩み相談Q&A(保育園帰らない、つい手がでてしまう子、指しゃぶり)

うちの子、『育てにくい子』と感じることありませんか?

しかしね…

手のかからない子の方が良い子だなんて、そんなのはおおきな間違いです。

syuuun先生
syuuun先生
小さい頃にいーーーっぱい手をかけさせてくれる子、私の大好物です!

親が小さい頃に手をかけた分だけ、子どもが大人になった時の支えとなる『生きる力』へとなっていくんです。

 

実際に保護者の方に、相談されたことをお話しできたらと思っています。

 

保護者からの悩み相談Q&A

保育園に迎えに行っても帰ろうとしない。

 

おかあさん
おかあさん
迎えにいっても、帰ろうとしません。なかなか帰ろうとしない娘を見ては、最終的にキレて無理矢理帰ることが多いです。(2歳児女児)

 

syuuun先生
syuuun先生
最後の最後まで叱らないのがポイントです。どんなに待ってあげても、最後に怒ったら意味がありません。

この子の場合、お母さんと一緒にやりたいこと、お母さんにやって欲しいことが沢山あるお子さんでした。

お母さんとの関わりが足りてない子ほど、お母さんから離れられないものなんです。

しかし、こういう子ほど保育園から帰りたがりません。これは私が保育士をしていて、実感していることの一つです。

仕事をしていて、ヘトヘトになって帰宅したのに、子どもがぐずり、家事がはかどらない。

大忙しですよね。

しかし、家の仕事なんて手抜きで良いんですよ。

完璧にできる人なんていません。

その分、お子さんとの時間を十分にとってあげてください。

お母さんと一緒ならその子にとっては何でも楽しいのです。お母さんとどれだけ良い関係で遊べるかが大事なんです。

そして一番大切なのは、キレないことです。どんなに良い関係で遊んでいても、最後にキレてしまっては意味がありません。

それだけは心に留めておいてください。

お母さんと遊び足りていない子は保育園から帰りたがらないものです。

 

優しい子なのに、カッとなると手がでてしまう

おかあさん
おかあさん
優しい子なのに、カッとなると手が出てしまいます。そのため周囲から「乱暴な子」という目で見られている。「たたいてはだめ」とくり返し伝えても、「たたいちゃうんだ」と自分でもわからない様子の息子です。(4歳男児)

 

syuuun先生
syuuun先生
心が満たされていない子は攻撃的になります。「たたいてはいけない」というよりも甘えさせてあげる方が大事です

 

この子の場合保育園でも、少し自分にとって都合の悪いことが起こると、ひどく攻撃的になっていました。叱っても、注意しても直りません。

保育園で、児童の心理の先生とも話し合いをして、その子の悲しみを癒やす方法で対処することにしたのです。

何かトラブルがあった時には、乱暴をした子の方を抱っこや、身体の一部を触り安心感を与えながら、気持ちを受け止めることにしました。

実際、それで十分でした

保育士は乱暴した子になにも言いません。ただ抱っこや背中をさすったりするだけです。そうしている内に子どもの方から話をしてくれるようになります。

二人を引き合わせて、「仲直りしようね」なんてことはしません。それでは、乱暴した子の心の傷は癒えないからです。

たたかれてしまった子の、悲しみはその場限りの悲しみです。フォローすれば立ち直れます。でも、乱暴してしまった子はもっと悲しい。その心の傷を癒やさなければ、その子の乱暴は収まりません。

悪いことをした子ほど暖かく包んで欲しい。本当の意味で甘やかしてください。

 

また言い方で注意したいのは、「だめよ!」ではなく、「こうするのがいいんだよ」と短い言葉で具体的に知られるのが良いでしょう。

否定的な言葉はさけて、肯定的に!

短い言葉でこちらが期待すること、して欲しい事を具体的に言うのです。

「いけない」と否定するのは簡単ですが、「こうしたほうがいいね」と具体的に伝えるのは、手間がかかるし難しいです。しかし、ここで恐怖や脅しで言うことをきかせていったら、のちのち倍以上苦労するのは、あなたです。手間をかける時期にしっかり向き合うことが大切ですね。頑張ってみてください。

どうしても怒ってしまいたくなったら、1度逃げてください。

トイレで深呼吸です。

はい。すって~はいて~

 

指しゃぶり

おかあさん
おかあさん
指しゃぶりがひどいです。やめさせるには、どうすればいいですか?(5歳児男児)

 

syuuun先生
syuuun先生
しゃぶるひまがないほどに、かまってあげるのがよいでしょう。

 

指しゃぶり、爪かみ、性器いじり。こういった行動は、多くの場合、スキンシップの不足が原因です。自分で自分の身体をくり返し反復的に刺激するという行為は、乳幼児期の満たされない衝動からきていることが少なくありません。

やめさせるために、怒ったり、叱ったりする必要はありません。たっぷり抱っこしてあげたり、ゆっくり子どもとおしゃべりをしてあげてください。その子に必要な愛情を、必要な分だけ、注いであげることが大事です。

また、どんな時に指しゃぶりをしているのか観察してみてください。

眠るときなら、手をにぎって子守歌やトントンと背中をさすってあげるといいですね。テレビを見るときなら、テレビを消して、絵本を読んだり、その子の好きなおもちゃで遊んでください。

たっぷりと関わることで、自然と指しゃぶりはなくなっていくと思います。

 

ゆっくり聞いてあげてください。

じっくり待ってあげてください。

穏やかに接すれば、

穏やかで、思いやりのある子に育ちますよ。

まぁそれが難しいんですよね。私も毎日「こら-」と言っては、反省しています。笑

 

保育士×子育て×SNS
えす先生
公立保育園勤務7年目の保育士です。 保育をしていて感じたことや学んだことをブログに書いていきます。 保育学生。子育て中のおとうさんおかあさん。子どもにまつわるすべての人に役立つ保育ブログを目指します。
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