実習生へ

【先輩保育士から実習生へ】保育実習を受け持つ気持ち

実習生の立場から、保育士の資格を取得し、保育士になり早7年。

実習生から今度は先生の立場になりました。

実習生がきたら…

えす先生
えす先生
うわー実習生きたわ。。。めんどくさい。

どれだけ上手く出来るの?手遊びやってみて??

と斜に構えている先輩保育士はいません。

えす先生
えす先生
同じ保育の道へようこそ。

ありがとう。

保育の仲間がまた増えて嬉しい

とほとんどの人が思っています。

最初から完璧な人はいません。

失敗からいっぱい学んでくださいね。

失敗から色んな経験をして欲しいんです。

これが保育者側の気持ちです。

保育実習の受け入れ

楽しみを持って、実習に入れるように

何よりもまず、子どもとふれあうことがいちばん大切で、楽しいことだと思います。「園は特別なところではなく、子どもの生活の場所。その場所をよりよくしていくためのお手伝いをしよう」と、実習生に保育者の気持ちを伝える。

質問しやすい姿勢を見せる

実習生はわからないことだらけです。「なんでわからないの?」ではなく、「どこがわからないの?」と、具体的に悩んでいる事がらを聞いて、質問を理解する姿勢が大事です。どんな質問でもまず受け入れて聞くことがポイントです。気後れして質問できない実習生には、「今わからないことある?」と声をかけています。

失敗を恐れないで

最初から完璧な保育者は、いません。子どもが失敗して学ぶのと同じように、保育者も失敗から学ぶもの。失敗から学んで成長すると、それが自分の力になります。上手くやろうとするのではなく、今の自分の精一杯を出すことを心がけて、実習に臨んで欲しいと話していきます。

実習生のここに困ったエピソード

実習生
実習生
〇〇を用意してください。

●部分実習の前日に、実習生から「明日は新聞遊びをしたいので、新聞紙とポリ袋を用意してください。」と言われました。「それは実習生が用意するのでは?」と言うと、「学校からそんな指導は受けていません」と返されてしまいました。結局、園で準備をしましたが、本来は、準備も実習の内ではないのかな?……と、思ってしまいました。

 

実習生
実習生
(外ではセミが鳴いているのに)雪女の紙芝居始めますよ~

●部分実習や責任実習のないクラスでも、手遊びや絵本は用意しても欲しいです。何も用意していなかった実習生に、前日にお願いし、絵本を読んでもらいましたが、季節感も内容もクラスの子に合わないものでした。

 

実習生
実習生
オス!私は受け身専門です。

●すべてが受け身で、あまり意欲が感じられない実習生がいました。こちらが参考として提案する内容をそのまま取り入れていました。今の目の前の子ども達の姿を見て、「自分で考えてみる」という経験がこれから大切になってきます。

 

【実習生へ】こんなアドバイスしています。

☆子どもとのかかわり方☆

実習期間、子どもは実習生に甘えてくるものですが、引っ込み思案で自分から甘えられない子もいます。そういった子を見つけて、かかわるよう促しています。また、子どもの人権。子どもの個性や気持ちを大切にして欲しいので、子どもの目線で話し、考えて見ることを伝えています。決して「上から目線」にならないよう、言葉使いにも気をつかってもらいます。あだ名も気を付けていきたいですね。

☆目標を意識する☆

実習生も、園外の人から見れば一人の「先生」です。「お客さん」「近所のお姉さん・お兄さん」ではなく、勉強をしに来ている立場。自分なりの目標をもって、子どもと保育者に接して欲しいと思います。

☆手遊び・読み聞かせ・ピアノ☆

失敗しても大丈夫。まずはチャレンジ、やる気、元気、最後までやりきることが大切です。就職後は練習時間などがほとんどとれません。学生のうちにレパートリーを増やしておくと、良いでしょう。

こんな気づきをありがとうエピソード

えす先生
えす先生
実習生は様々なことを疑問に思って質問してくれます。普段当たり前にやってきたことの意味をあらためて考えるきっかけになります。
先輩保育士
先輩保育士
実習生は体当たりで保育してくれています。鬼ごっこやボール遊びなども真剣で、子どもは本当に嬉しそうです。その姿をみて、初心に戻って、実習生に負けじと体当たりの保育をしています。
えす先生
えす先生
子どもが大好き!という原点を思い出します。
先輩保育士
先輩保育士
実習生が、子どもの良いところをや実習時のエピソードを書いて最終日に一人一人に渡していました。私ももっと子ども達と向き合おうという気持ちになりました。

 

 

保育士×子育て×SNS
えす先生
公立保育園勤務7年目の保育士です。 保育をしていて感じたことや学んだことをブログに書いていきます。 保育学生。子育て中のおとうさんおかあさん。子どもにまつわるすべての人に役立つ保育ブログを目指します。
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